ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

加害者の嘘と言い逃れを採用するCSR推進課長とコンプラ窓口

竹目さんによるセクハラ - 森の続きです)

竹目さんは、「どの場面であっても、触った・触れたというのは絶対にない」と明白な嘘をついてセクハラ行為を否認しました。

私は、「触れたかも知れないが、故意ではない」という言い逃れを想定していましたが、

「どの場面であっても絶対にない」という断言には驚きました。

  


実際彼は、私の胸を複数回触られましたし、うち1回は、私が人生で経験したことのない接触でした。ぎゅーっと擦っていかれました。また狭い所を先に通っていると、わざわざそこに突進して来られることも前に(黒い粉塵が舞う職場)書いた通りです。

竹目さんのこの断言は返って不自然です。誰にも、このような断言ができる筈はないからです。返って、嘘であることの証明だと思います。私は「誰にもできるはずのない断言をすることはおかしい。」と吉太課長に言うと、「いや、なにもおかしくない」と全面擁護されました。


嫌がらせも、建前の言い訳で否認されました。彼は、外面を取り繕う能力に非常に長けています。(参照:スケープゴートの理論 - 森
)再調査の場でも否認されました。

私はこれを受け、行為のあった具体的な場所や、あの日のことで憶えていることを全て詳細に言う必要を感じ、8/■に上司の吉太課長に、場所が「パーテーションの向こう側のオートグラフ前机」であることや上記の「スゲエな」のエピソード、そしてこういう竹目さんの偶然に一致する発言が多いことをメールで伝えました。相談機関の方に、「そういう偶然に一致する発言(当てつけ)はすべて記録し列挙し、偶然ではないことが客観的に見えるようにしておきなさい」と助言をされたことも伝えました。

すると、「自分に直接向けられたものでない言動をネガティブに受けとらないよう」と説教の返信がありました。予想通りでした。だから言わずにいたのです。吉太課長は、私が相談しても、捉え方、感じ方が間違っていると否定して、批判や苦言で返されることが多いからです。また「誰しも好き嫌いはありますが、嫌いな人を全否定してはその先がありません」等と意味不明の説教もされました。私は、嫌いな人を全否定した覚えはなく、全く意味がわからず、その場で聞きましたが、「直接話す」と言って延々と後回しにされました。でも、待っていても直接話されることはなく、私が聞くと、その回答は2転3転して次々にすり替わりました。吉太課長の詭弁に、精神的苦痛が生じ頭痛が起こることが多くありました。

私はとても不思議でした。どうしてこんなにも、話が噛み合わず、会話が成立しないのか。その答えは、会話の中身に向き合う気がなく会話を正常に噛み合わせる前提がなく、自己保身の為だけに会話をしているからだと思います。

吉太さんとのやり取りのメールは、すべて手元に保管してあり、支援者の方々や関係機関の方と共有しています。ほんの一部を読んだだけでも、私の気持ちは理解していただけました。言葉尻を捉えての話のすり替え、詭弁、ものすごい屁理屈のオンパレードで、第3者が読んでも苛々されていました。今後、そのメールを公開させていただきます。

セクハラだと感じる言葉は、材料試験室でたくさんありましたが、保証課長吉田氏に言いませんでした。また、竹目さんの異常な行為は言ってないことが多々あります。捉え方、感じ方が間違っていると否定する返答しか返ってこないからです。吉田氏は、口調は強くなくても、私の言うことを実質否定されることで一貫していました。説教、たしなめ、相手への擁護で返ってきました。言い方や文面は至って穏やかだったりするので、もどかしいのです。でも、必ずいやな気持ちになっていました。コンプライアンス窓口にも、言いませんでした。相談者の立場に立っているとは思えなかったからです。

竹目さんの異常な行為で、家族以外誰にも言ってないことが多々あります。周到に言い訳が常に用意されていて、私が恥をかかされて終わりなのが目に見えていました。でも、私と同じような経験をしている人達のためにも、別記で書くつもりです。

家族や友達に、私が材料試験室で言われていた言葉や、かれら(狐さんや竹目さん)のしたことを言うと、「すごいセクハラだね」と言われました。ここに書くのを今は躊躇われるので後で書きます。

後で明らかになりましたが、判断を下した澤田氏は、実際の現場を見に行きすらもしていませんでした。
また澤田氏は、私が上司の吉田課長に伝えていた当日の詳細を、知りませんでした
そんな中で、竹目さんのセクハラを否認されました。
上司にも、コンプライアンスにも訴えた結果、極めてずさんな対応で否認されました。
またコンプライアンス窓口から、手帳への記載を確認したいと求められ、画像を提出しました。抵抗がありましたが、証拠の為に出しました。見られたくない箇所は、隠す加工をしました。後でわかったのですが、その画像を、私に無断で澤介労務CSR推進)課長が見ていました。吉太課長も見たのではないかと思います。コンプライアンス窓口は、私の許可していない相手に勝手に私の手帳を見せました。
そしてセクハラ事件は澤介労務課長にも、コンプライアンス窓口にも否認され、加害者の竹目さんには擁護されなんの処分もありませんでした。私が言いがかりをこじつけられて辞めさせられました。

これが、コンプライアンスCSRダイバーシティを高らかに謳うブリヂストンの実態です。