ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

セクハラ・性暴力

誰も責任をとらないブリヂストン

それから、ちょっと許しがたい挙動がブリヂストンの方でありましたので、この場で記しておきます。 団体交渉中に、セクハラの件について私の仲間が、話の中で触れた時に、弁護士が 「セクハラ!?」と目を開いて笑った顔でぬけぬけと言われました。(セクハ…

社内で偶然を装った痴漢に遭った女性へ

私は、障がい者枠で働いたブリヂストンで、身体的セクハラを受けました。 第3者が誰も見ていない場所で、狡猾に行われました。 (参照:竹目さんによるセクハラ わかる人にはわかる図説 竹目さんの異常な行為 etc..) 行為者は、明白な虚偽をもって、否認し…

一方的に押しつけられたゲーム

山本太郎さんの、返しが秀逸です。大好きです。 冷たい風に吹きつけられながら、10円禿を何個も作りながら1人で闘ってきた太郎さんの、磨き抜かれた返しは一流です。ものすごく勉強されていて、その分野に長年従事して運動、闘ってきた人達のど真ん中の声を…

ハラスメント加害者の嘘

私はブリヂストンで障がい者雇用で働き、セクハラ、モラハラ、パワハラ、 そしてその最たる形での雇い止めに遭いました。今でも、あまりの悪質さに阿然としています。ハラスメント加害者たちは、更に、本当に聞くに堪えない自己正当化の言い逃れを弄していま…

ヴォルテール精神

女性、非正規、障がい者、LGBT、ハンセン病などの人、在日韓国人、外国人労働者などさまざまな弱い立場や少数派の人達が、不当な扱いをうけることから守る活動がなされています。 女性、非正規、障がい者という立場を兼ねた私が入社したブリヂストンで起こっ…

SMを地で行く職場

100の事実を1で覆そうとするの続き。 DV、パワハラ、いじめの支配が、目に見えなくても歴然と存在している中で、このことは、安易に語られると加害の正当化として機能してしまうので、容易く語るべきことではないのですが、被害者のMasohismを感じることがあ…

「心を持ってはいけない」と学習した

性暴力被害者のほしおか十色さんによる「当たり前は当たり前なんかじゃない」という手記を読みました。 色々なことを思い、私も渦中にある当事者として、苦しくなって、今でも頭の中はすっきりしません。 以下、手記より抜粋。 ::::::::::::::…

障がい者と性暴力

映画「くちづけ」上映会&トークセッションに行きました。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 障がい児者への性暴力が認識される社会へ (以下、パンフレットより) 2018年9月に…

現場を見に行きさえせず

竹下さんによる、身体的セクハラをコンプライアンス窓口に訴えた際、 事細かく状況を訊かれ、場所、位置関係、すべて具体的に答えました。 (その調査の事実づくりは業務外の私の時間を使って行われました) 事実なので、私は誰を相手にどこで訊かれても、話…

相談殺到でパンク状態のコンプラ窓口

ブリヂストンのコンプライアンス窓口には 毎日、相談が殺到していてパンク状態であると、社員の方が言ってました。 ブラック企業です。 コンプラ窓口は、ハラスメントに遭っている被害者の為には機能しておらず 組織防衛の為に機能しています。(参照:意図…

意図的な言い換えで方向をごり押していく

竹目さんの嫌がらせへの執念②の続きです。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ブリヂストンのコンプライアンス局は、「調査」の結果 竹下さんの建て前の言い訳と嘘を全面擁護し、彼の嫌がら…

錯覚の蜜②

錯覚の蜜のちょっと安易な書き方が気になったので、補足です。 この記事で、艶玉君をこのようなglossyな写真で表現し 牛蒡君をこの写真で表現しました。 この表現は私の中のイメージではそのままなのですが、緻密ではないので補足します。 艶玉君が、一見こ…

忙しいアピールをする忙しそうに見えない人達②

忙しいアピールをする忙しそうに見えない人達の続き⇒ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 私は吉田課長にも同じことを思いました。 材料試験室に来ても、煙草部屋にいる時間がとても長かったので、…

忙しいアピールをする忙しそうに見えない人達

竹目さんは、毎日「忙しい」ことへの苛立ちを声高にアピールされていましたが、私にはそう見えませんでした。 (参照:見せる行為をひっきりなしに浴びせ続ける) 社会経験はそれなりにしてきて、本当に忙しい人はどういう状況か知っています。私も非常に多…

未払い残業代でブリヂストンに労基から指導

未払い残業代で労基からブリヂストンに指導が入りました。 無理やり突然最後とさせられた日に、保証課長吉田氏に 「未払い残業代を(勤怠登録時に)つけていいでしょうか。退勤時間前にお返事ください」と確認しましたが (質問や確認のメールを1週間後とか…

被害者に何が起きるかは似通っている

元セクハラ被害者女性の著書を読んでいて、色んなことが、私に起きたことと酷似していました。 例えば、加害男性の「ヤンチャをわかってあげずに騒ぎ立てる人」という扱いをされたとか 証拠作りのための面談とか形だけやってるだけの対応とか トラブルメーカ…

わかる人にはわかる図説

予感するようになる。 その人がなにをするか。 それらは必ず紛らわしの中でされる。 風のない所に風を立て どさくさのない所にどさくさを作り 言葉を発したりしながら。 → → ? →→ 予感は必ず的中する。

急に被害者面し出す加害者

セクハラ、パワハラ、モラハラ、DVなどの加害者がとる共通した行動の1つに、自分のやってきたことが訴えられあかるみに出た時に、急に被害者面をし出すというのがあります。加害者たちは判で押したように同じ行動パターンをとるということを、支援員や専門…

中島幸子さんの講演会

先日、性暴力の被害者で、現在講演・出版・支援活動をしている女性のすばらしい講演会に参加しました。元被害者女性のすばらしい講演会←この方とは別の方です。今回の講師は、被害から十何年も経っているけれど今でも症状に苦しみ治療をしながら支援活動をさ…

脳性まひの社員に「年金もらいよっちゃろ」と詰め寄る

竹目さんは私に対して狡猾かつ陰湿なモラハラ、セクハラを繰り返した人ですが、他の男性社員へのパワハラ・モラハラは強烈なものでした。 (参照:強烈なパワハラと同調圧力 やったという事実を残すための実績作り① ) 毎日、聞くに堪えない罵詈雑言を、弱い…

記憶の改ざん②

記憶の改ざんの続きです。この記事もぜひ、読んでいただけたらと思います。 なぜ私がかれらの「記憶の改ざん」を特筆すべき行動と捉えているかというと、これはDV加害者から被害者が逃げられないカラクリのヒントとなるかもしれないと考えるからです。 私は…

セクハラにまみれた職場

先日セクハラについての講演会に行きましたが、そこで弁護士(男性。しかも事業者側)が言われることを聴くと、私が配属された職場では、セクハラのオンパレードだったことに気づきました。 吉田課長やコンプライアンスに訴えたセクハラや嫌がらせは、ごく一…

視線による威圧

このことも、書いておきたいです。 あからさまな身体的セクハラを否認し、嫌がらせも建前の言い訳で否認し、「俺セクハラしたことにされとる」と他部署にまで言って回っていた竹目さんが、その他たくさん彼が私に行った嫌がらせや変質的な行為をことごとく否…

ブリヂストン彦根工場パワハラ事件

ブリヂストン彦根工場パワハラ事件(2017年 6月17日の新聞記事より) ”ブリヂストン彦根工場(滋賀県彦根市)で準社員だった同県長浜市の男性(30)が在職中、上司からタイヤを投げられるなどのパワハラを受けうつ病になったとして、慰謝料などの支払いを…

セクハラを上司やコンプラに相談した結果

私は、竹目さんによるセクハラと嫌がらせを上司と、その後本社コンプライアンス窓口に相談しました。竹目さんは「どの場面であっても、触った・触れたというのは絶対にない」と明らかな嘘をついて否認しました。私は嘘をついていないので、彼が嘘をついてい…

パワハラ、モラハラ、セクハラの手口

ブリヂストンA工場で私に起きた様々なことから、精神の疾患にかかり、色々なことができなくなってしまいました。自分に起きたことを発信しようとは決めていました。でも、あまりにも精神の症状がひどいため、とてもできる状態ではありませんでした。少し時間…

やったという事実を残すための実績作り

私がこのタイヤ会社A工場にいて、あらゆる場面で見受けられたものが管理職のための「実績作り」です。アリバイ作りとも言います。やったという事実を残すためだけに、安全、コンプライアンス、健康管理などあらゆる場面での実績作りがなされています。ですが…

加害者の嘘と言い逃れを採用するCSR推進課長とコンプラ窓口

(竹目さんによるセクハラ - 森の続きです) 竹目さんは、「どの場面であっても、触った・触れたというのは絶対にない」と明白な嘘をついてセクハラ行為を否認しました。 私は、「触れたかも知れないが、故意ではない」という言い逃れを想定していましたが、…

竹目さんによるセクハラ

春の某日 PCを一緒に見て作業していると竹目さんの手が私の胸に触れました。その時は偶然の事故かと思い、私は何も言わず、竹目さんもそのまま作業を続けました。編集途中ある日、竹目さんに、私が何歳まで父親とお風呂に入っていたかを聞かれ、言いようが…