ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

障がい者・障がい者雇用

安定した場所にいる必要性

精神疾患を発症し、症状とともに生活している人は、レジリエンスを取り戻す過程にいます。(Resilience:「回復力」「復元力」「弾力性」などと訳される言葉) ←こうだったのが ←こうなっている状態です。非常に脆くなっています。(良質な支援者の必要性より…

人間を冒涜するブリヂストン

障がい者枠で入社した職場で、言葉でのセクハラを日常的にされ、身体的なセクハラ(胸を触るなど)をされ、陰湿な嫌がらせを繰り返されパワハラをされ、挙句の果てにはなぜかすべての責任を私になすりつけられ、雇い止めされて 精神が崩壊してうつ病とPTSDと…

応援してくれてありがとう

いつも当ブログを読んでくださり、そして共感やご支援をいただき、ありがとうございます。 応援や共感のメッセージなどいただくと、勇気をもらえ、もっと伝え続ける原動力となっています。 このブログは、読んで欲しくない人達=私にハラスメントを行った人…

配慮したと主張するブリヂストン

ブリヂストンのタイヤ工場内では、常に黒い粉塵が飛散し、強烈なゴム臭がしていました。これが無理で辞めて行く労働者のことを、私は入社前から聞いていました。 私の家は地元なので、ブリヂストン社員も近くに多いのです。 また、朝倉市でずっと小学校教員…

PCの置く位置を解雇理由に上書きしてきた吉田氏

シャツをスカートに入れなかったと主張する管理職吉田 に書いた、 「PCを置く位置」を解雇理由に後から上書きしてきた吉田氏の件です。 竹下さんによる身体的セクハラ事件をうけ、吉田によって無理やり本事務所に異動させられて以来、1日中、椅子に座って数…

シャツをスカートに入れなかったと主張する課長吉田氏

ブリヂストンは、本件について、私に関する明白な嘘や、ねつ造、事実のコラージュを、なりふりかわまず垂れ流しています。 その垂れ流し源は、甘木工場品質保証課長吉田太一氏です。 彼は材料試験室という私の職場に普段いなくて、離れた本事務所にいたのに…

お知らせ

私は、極めて悪質な行為を行ったブリヂストンと現在、支援者のみなさまと共に闘っていて(参照カテゴリ:仲間・支援者たち) それに対して関心を寄せてくださっている人達がいらっしゃいます。 これからも、この行方を見守っていてくださいますよう、お願い…

愼允翼(しん・ゆに)さん

ハートネットTVをたまに家族と見ます。時々出演している、電動車いす歴19年、ウィスキーと哲学を愛する寝たきりの現役東大生、愼允翼(しん・ゆに)さんのお話は、とても興味深く、彼が出ていると釘付けになって家族と見ています。 その、媚びない堂々とした…

自分の為の行為を美談にすり替える

有害な障がい者「支援」センターの続き。 Xさん(名前を私に伏せている。何を話したかも口止めしている。労務・CSR推進課長澤田裕介)と就労「支援」センターの(障)「合理的配慮」の面談を受けて、会社(=Xさん=澤田)の意向を、その側に立ち、私に説教…

障害への「配慮」を利用して思い通りにする上司

有害な障害者「支援」センター の続きです。長くなるから分けました。 吉田と澤田の共通点だった。あらゆることを、自らの利益のために利用した。 吉田は、障害者「配慮」という体裁を使って自分のやりたいことを、私の意に反して無理やり強行した。 「障害…

有害な障がい者「支援」センター

行政の担当者や「支援者」という立場の人たちの質が低いと、2次被害3次被害を引き起こしていきます。 元々の傷よりも酷い傷をつけるということもなされていて、この社会的害悪は、 被害者たちや真っ当な支援者たちから、大きな問題として提起されています。 …

ブリヂストンは障害者を雇うべきでない

予め強要されている反応 ジャイアンと同じブリヂストンのコミュニケーション型 を書いていて気がついたのが、 自閉症spの特性をもつ人にとって、このような環境は最も苦痛であり不適切な場所だということです。目には見えない暴力的な前提のある場所が馴染ま…

なりふりかまわず責任を部下になすりつける責任者

ブリヂストン甘木工場品質保証課長吉田太一氏の屁理屈は、本当にひどいもので、その度に頭痛がしていました。 私は障害者枠で入社して、なにかあったら彼に言うように言われていたのですが、 彼とのやりとりは毎回、非常に苦痛を強いられるものでした。日本…

引きこもれ

障害者雇用が国をあげて促進、義務付けられていますが、 「CSR(企業の社会的責任)、コンプライアンス、ダイバーシティのリーディングカンパニー」であることを声高に謳う大企業ブリヂストンに障害者枠で入社して、そこで私が体験した苦痛な出来事の畳みか…

社内で偶然を装った痴漢に遭った女性へ

私は、障がい者枠で働いたブリヂストンで、身体的セクハラを受けました。 第3者が誰も見ていない場所で、狡猾に行われました。 (参照:竹目さんによるセクハラ わかる人にはわかる図説 竹目さんの異常な行為 etc..) 行為者は、明白な虚偽をもって、否認し…

澤田労務課長の責任隠蔽

私が障がい者枠で入社したブリヂストン甘木工場では、 障がい者の為の合理的配慮の体制など敷かれていませんでした。 だからこそ、問題が起こり、それを相談しても、あるいはしたせいで更なる 問題が派生して行ったのです。2次被害、3次被害、4次被害と、精…

一方的に押しつけられたゲーム

山本太郎さんの、返しが秀逸です。大好きです。 冷たい風に吹きつけられながら、10円禿を何個も作りながら1人で闘ってきた太郎さんの、磨き抜かれた返しは一流です。ものすごく勉強されていて、その分野に長年従事して運動、闘ってきた人達のど真ん中の声を…

「障害」を利用して思い通りにする上司

ブリヂストンで、初めて「障害者」の立ち位置を選択して働きましたが、 障害者という立場は、私に不利に働き、私を苦しめただけでした。 予断と偏見を浴び続け、困っていました。 特に、上司である吉田太一品質保証課長からは、 自分の責任で起きていること…

形だけで中身がないブリヂストン

ブリヂストンは、ダイバーシティ、コンプライアンスを社内外で声高に叫び、CSR推進企業であるかのように 自己宣伝していますが実態は真逆です。 の自己宣伝: 多様性の尊重 | 人権・労働慣行 | CSR | 株式会社ブリヂストン [PDF] 人権・労働慣行 - ブリヂス…

浅はかなプラグマティズム

生産性 生産性②の続き。 「生産性がない」「役に立たない」という言葉に対して なんの生産性? なんの役? の疑問を向けてみると、 それが差すものは、極めて限定的な意味における生産性、役、機能 である。 その限定条件において適用されるものをたやすく一…

生産性

「生産性」がない人、「役に立たない」人は生きる価値がないとみなす社会。 「生産性」で人の価値が測られる。そんな今の日本の社会は、本当に恐ろしい社会だと思います。 私はいつも、なんの生産性? なんの役? と思います。 役に立たない とか 仕事ができ…

障がい者と性暴力

映画「くちづけ」上映会&トークセッションに行きました。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 障がい児者への性暴力が認識される社会へ (以下、パンフレットより) 2018年9月に…

相談殺到でパンク状態のコンプラ窓口

ブリヂストンのコンプライアンス窓口には 毎日、相談が殺到していてパンク状態であると、社員の方が言ってました。 ブラック企業です。 コンプラ窓口は、ハラスメントに遭っている被害者の為には機能しておらず 組織防衛の為に機能しています。(参照:意図…

尊敬する人

東京にいた時、湯浅誠さんに講演会でお会いしたことがあります。本当に素晴らしい内容と人柄で、印象に残っています。 TVの討論番組やニュースで2008年に拝見して以来、今でもずっと尊敬しお慕いしている人です。 私は彼の発言を聴くと、そのやさしさと知性…

やる仕事がないことを「気にするな」と言われて

この記事は、追って詳細書く予定です。 私は、ブリヂストン甘木工場の材料試験室で雇われて、やることがないという状況になっていました。 私は掃除で雇われたわけではないのですが、やることがなくて掃除を2~3時間する日々が続きました。 何の為にここにい…

人としての感受性をどこまでも塞ぐ

材料試験室主務者の狐さんや竹目さんが脳性まひの手嶋さんに日頃どういう言動を浴びせてきたかは、これまで書いた通りです。(参照:強烈なパワハラと同調圧力 人間として扱われない 脳性まひの社員に「年金もらいよっちゃろ」と詰め寄る コンプライアンスに…

庇っても助けても、利用だけされる

仲間と思って接しても の続きです。 手嶋さんは、自分が普段されていることへのヒアリングの席で事実であると認め「気にしてない」と言ったそうです。澤田労務・CSR推進課長は、「本人が気にしてないと言ってるのだから」「やった方も冗談だと言っているから…

仲間と思って接しても

いつも、狐さん(熊谷)や竹目さん(竹下)に暴言や差別発言を浴びせられパシリにされ、解雇の脅し(狐さんと竹目さんにその権限はありません)を日常的にされていた手嶋さん(参照::強烈なパワハラと同調圧力)は、同じ障害者枠の私が入ると自分の立場を…

人間として扱われない

就業規則をすべての従業員に周知するのは事業者の義務であり、自分の働く会社の就業規則を把握することは当たり前のことです。ブリヂストンでは、障害者嘱託職員用の就業規則と、それ以外の社員のは別々でしたので、両方読みました。(見比べると、両者の内…

東京で出会ったADHDの青年

東京に住んでいた時、ADHDの青年に出会いました。 彼はスウェーデン滞在の経験がある実業家でentrepreneurという言葉がぴったりの、颯爽とした人でした。 お洒落な多目的スペースで会いました。スペース代を払って、1人PC作業をしたり、読書をしたり、誰かと…