ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

記憶の改ざん②

記憶の改ざんの続きです。この記事もぜひ、読んでいただけたらと思います。

なぜ私がかれらの「記憶の改ざん」を特筆すべき行動と捉えているかというと、これはDV加害者から被害者が逃げられないカラクリのヒントとなるかもしれないと考えるからです。

 

私は、こういったことをする人達は、治らないと思っています。

それは、モラハラ・DV・ストーカーなどの被害者たちが発信されている記事にも書かれていますし、膨大な事例に接してきた専門家による文書でも、書かれていることです。

治らないと思います。

心理学者ではないのであまり明晰には言えないのですが、加害者はそういうことを、自覚なくやっているからです。脳内で無意識に行われています。驚くような言動を、かれらはそれに気づかずにやっています。それは竹目さん、吉田課長が顕著にそうでした。

その暴力的で極めて自己中心的な考えを自覚していませんでした。

もちろん、表面的には取り繕っています。上位者の前では強力な二面性で真逆に演じ切ります。周到に、完璧そうなエビデンスを残されます。(参照:やったという事実を残すための実績作り① 

それでも、彼らの無意識の驚くべき当たり前は、垂れ流しになっていたりします。私の前では。弱者の前では。かれらは、自分の評価に影響を与えない弱者の前で、1番本性を出します。(参照:視線による威圧

こういう人が人の上に立つことのないようにと、切に願っています。

 

 #MeToo  #DV 訴えに対して加害者がとる行動  #記憶の改ざん