ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

大々的にできないなら狡猾に陰湿にやる人達

セクハラもパワハラも、昨今では社会的にダメだと言われています。

だから今度は、狡猾に陰湿にやられています。

こんにち、あからさまに胸やお尻を触ったりする人はほとんどいないし

大声で怒鳴ったり、暴言を吐く、中傷、差別発言、殴る蹴るをしたりする人もあまりいなくなりました。

(竹目さんや狐さんは、管理職のいない材料試験室で、弱い立場の男性社員にやりたい放題していて、管理職が来ると180°態度を豹変させていました。かれらは自分を管理職とでも勘違いしているような発言が多々ありました。ブリヂストンではおかしなヒエラルキーが厳然としてありました。

例えば労務課の人がなぜか他の従業員に対して非常に上から目線だったり(労務が偉いという謎の勘違い)、庶務の女性が他の従業員に対してなぜか上から目線だったり(管理者きどり)、本事務所勤務の人達の工場労働者への見下しなどです。これはむしろ田舎猿的企業そのものだと思いますが、そんなヒエラルキーの末端として見られている竹目さんは、材料試験室で同じ末端の人達に対して非常に偉そうになにがしかの権限をもっているかのように振る舞っておられました。またこのブリヂストンの謎のヒエラルキーについては、同じことを言われている人達がいました)

でも私には大々的にできないから、今度は狡猾に陰湿にやってこられました。

常に言い訳の逃げ道と共に。予め訴えを塞いで。当てつけ話法、陰での誹謗中傷、周囲を巻き込み空気を操作、一方的な報告など…

セクハラもですが、常に言い訳と共に紛れさせながらやられました。

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でも、やられ続けている本人にはわかっています。予感するようになり、必ず的中します。被害者は、加害者に関わること、近寄ることに危険を感じるようになります。そしてそれは正しいのです。

でも彼らは狡猾に逃げ道を常に作っているので、訴えることがしにくいのです。

実際に、私に限界がきて上司などに訴えた時に、予想通り、建前の言い逃れをされ否認されました。セクハラについては「どの場面であっても、触った・触れたというのは絶対にない」と明らかな嘘をついて逃げられました。彼ほど私に不必要に接近し、胸をぎゅーっと擦って行き、狭い所にいるとわざわざ無理に入ってきて当たってくる人はいませんでした。職場でも、私の人生でもです。それを、上記のようなあからさまな嘘をつかれました。

大々的にできないから、見えにくいようにやる人達の、品性のかけらもない浅ましさを軽蔑します。

こういう狡猾なセクハラ、パワハラはやりたい放題になっています。

そしてそれを訴える上司(例:吉田品質保証課長)や窓口(例:澤田CSR推進課長)が同じ穴のむじなであるという悲劇も起こります。

かれらは外圧、つまり身の危険、恐怖でしか動かないので、外圧を作らねばなりません。

本当に哀しい情けないことだと思います。