ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

DV、モラハラの本

DVやモラハラ加害者の行動パターンを洞察鋭く書いて白日にさらした本が色々とあります。家庭でのDVやモラハラ加害者(夫が多い)について書かれたものでも、職場でのパワハラモラハラ加害者に置き換えてそのまま通じます。家庭でも職場でも、加害者のとる行動パターンは同じなのです。

私はこれらの本を読んでいると、竹目さんや狐さん、吉田保証課長、澤田CSR推進課長が私にしたことそのものなので、その鋭い洞察を心強く思うとともに、とても辛く苦しくなって、最後まで読めなくなります。そこに書かれていることが、本当のこと過ぎるからです。

私は、在職中から自分に何が起きているかはっきりわかっていました。でも訴える先の人(上司である吉田品質保証課長、コンプライアンスおよび障害者窓口の澤田CSR推進課長)が同類かそれ以上のモラハラ人間であったため、救いがありませんでした。八方塞になってしまいます。

彼らのとる行動は、型で押したように同じであることを被害者支援員、専門家、被害者たちは知っています。彼らの詭弁、建前の言い訳、自己正当化、すり替え、責任転嫁に騙されない人達をもっと増やしていって、包囲網をつくりたいと思っています。

 

参照:モラルハラスメントのBIGLOBEブログ