ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

やる仕事がないことを「気にするな」と言われて

この記事は、追って詳細書く予定です。

私は、ブリヂストン甘木工場の材料試験室で雇われて、やることがないという状況になっていました。

私は掃除で雇われたわけではないのですが、やることがなくて掃除を2~3時間する日々が続きました。

 

何の為にここにいるのだろう 

ある日とうとうみじめさが高じて、ロッカーで泣きました。

私が事務補佐をしている主務者の狐さんにこの状況を言っても無視されました。

これは、悪意によるパワハラだったのだと思います。

「過小な要求」型のパワハラ…業務上の合理性なく能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや、仕事を与えないこと

狐さんが無視をすることを吉田保証課長に言うと、「気にしなくていいから」「深く考えなくていいから」「無理かもしれないけど」と言われました。

私はこの言葉の意味がにわかにはわからなかったのですが、家族に言うと、やっと意味がわかりました。

障害者枠で雇用されている私が、彼にどういう風な位置づけで見られているかを理解しました。本当に空しい限りです。

数合わせで雇っているだけだとわかりました。それと、ばかにし過ぎではないでしょうか。今思い出しても哀し過ぎます。

ここでもまた吉田氏から、責任転嫁の説教をされましたので詳細後述します。

とにかく彼は、責任転嫁の人でした。彼は、管理職手当をもらう資格はありません。責任を負い責任をとるからそれに対して管理職手当をもらっているはずですが、彼は常に自分の責任を部下(しかも私は障害者として雇われています)になすりつけることに始終されていましたから。

しまいには契約終了通知書で、彼は私の「問題点」をあげつらい(吉田さんが得意げに「俺が書いた」と目を見開いて言われました。)退職させられました。この箇条書きを見た労働局の方は呆れて、「本当に情けない」「恥ずかしい上司」「まったく上司としての資質がない」「この人いくつ?」「こんな人の下で働かなければならなかったあなたが可哀そう」と言われました。