ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

石川五右衛門

五右衛門風呂を沸かして入るおじちゃんの話をしたのですが

私は石川五右衛門が好きです。その伝説を知った時は衝撃的でした。

 

義賊:金持ちから金品を盗み、それを貧民に分け与える、義侠心のある盗賊。権力者からは犯罪と目され

   無法者とされながらも、大衆から支持される個人及びその集団のことである。

 

自分のモラルに従って、外側のモラルを破って生きた人です。

単に自己中心的な目的のために外づけのモラルをふりかざす、一等モラルのない人達の対極に位置します。

一等モラルに欠いている人達が、相手にモラルがないと攻撃して構図をすりかえるのがモラハラ

ブリヂストンで言えば竹下さん、熊谷さん、吉田品質保証課長、澤田労務CSR推進課長です。

モラルなき人達によるモラルをふりかざしたハラスメントは色んな所で行われています。
(参照:モラハラは、モラルを利用したハラスメント モラハラは、モラルを利用したハラスメント②

竹下さんや吉田氏は、始終自分の損得、保身のために自己中心的な考えで動いていて

言ってみれば、一等それがないのに男らしさを陶酔的に顕示しておられました。

 

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7:57~ 日本の病理について語っている 「けつ舐め官僚」「ポジション取りの為に周りに組織に合わせる」
13:00~「損得による忖度 自分のポジションを保つためにやってる それは優しさでもなんでもなくて完全にセルフィッシュなものでしょ それに対して本当の優しさっていうのは 愛や正しさのために法を破ったり場合によってはね  自分に不利益なこともやることなんです
 
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五右衛門は捕らえられた後、秀吉から直々の取り調べを受けたときに、「秀吉こそが天下を盗った大泥棒である」と
啖呵を切った。どっちが薄汚れた大罪人なんだということです。

処刑に際して辞世の句を詠んだ。「石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」

 
不適切な発言で申し訳ないですが、おとこぎとはこういうことだと思います。
 
いわゆるおとこぎのことですが、これを備えている五右衛門のような男性こそ珍しく
 
かたやこれを備えている女性がいて、なんと呼ぶのがふさわしいのか。
 

参照:石川五右衛門 - Wikipedia ←ここには彼が義賊であったとは書かれていない。

イエズス会の宣教師として日本に滞在していたペドロ・モレホンが注釈を入れており、この盗賊処刑の記述に、
「この事件は1594年の夏である。油で煮られたのは「Ixicava goyemon」とその家族9人ないしは10人であった。
彼らは兵士のようななりをしていて10人か20人の者が磔になった」と記している。”   

実在した人だと思います。 ⇒ 存在は確定しているそうです。

文禄3年8月24日(1594年10月8日)に釜茹でにされました。お湯ではなく油だったと記録されています。

  彼を思うとこみ上げてくるものがあります。

私は彼のことが大好きです。

 

     


命日には京都三条河原に子どもとお参りに行こうと思います。他にもお参りに来る人達はたくさんいると思います。

           もう火は見たくないでしょう 

 

  氷をお供えに持って行きます。