ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

SMを地で行く職場

100の事実を1で覆そうとするの続き。

DV、パワハラ、いじめの支配が、目に見えなくても歴然と存在している中で、このことは、安易に語られると加害の正当化として機能してしまうので、容易く語るべきことではないのですが、被害者のMasohismを感じることがあった というのは私のありのままの感想です。

 

このことをあまり言うと、「冗談だと言っている」「された本人が気にしていないと言っているのだから。”精神的苦痛を与えた”には該当しないから、懲戒には当たらない」と言って加害者を擁護した澤田労務課長は、「された本人たちには、喜んで支配されていた節も見受けられ、”精神的苦痛を与えた”には該当しない」などと言いかねないです。

 

そうするしかない のかも知れないことも、看過されてはならないと思っています。

 

私は、ブリヂストン甘木工場の材料試験室にいて、正直、粗末なSMプレイを会社で毎日見せられている と感じていました。非常に、いやでした。

 

目の前で繰り広げられる光景が、「世界的な大企業」のブリヂストンの職場であることに、驚愕していました。ここまでひどい職場には出会ったことがない… 

 

(参照:強烈なパワハラと同調圧力 視線による威圧 竹目さんの嫌がらせへの執念① 黒い粉塵が舞う職場で、健康対策を妨害する3Sリーダー 竹目さんの嫌がらせへの執念②  竹目さんによるセクハラ   わかる人にはわかる図説  竹目さんの異常な行為  偶然に一致する発言=当てつけ etc..)

 

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人としての感受性をどこまでも塞ぐ より抜粋)

そんな彼が、強烈なパワハラ加害者である狐さんとの会話中に、「僕あまり凹みませんから」みたいなことを言った時に、「さすが。その調子」「それでこそ○気くん」と言われました。こういう類の発言を狐さんも竹目さんも常々していました。

例:理不尽に対して身を守る対処をした藤田さんに「デブは普通性格いいっつぇ。お前はデブで性格も悪いとか本当最低やな」(竹目さん 参照:モラハラは、モラルを利用したハラスメント「わがこつだけか、わがさえよければそれでいいとか」と言って自分のバッグを帰り際にロッカーからほぼ毎日持ってこさせる。(竹目さん)

かれらは本気で言ってました。ハラスメントに対し「冗談」だと言い訳していますが、冗談ではなかったです。実際に毎日かつ1日に何度もパシリにしていましたから。

倒錯し尽くした言動を、材料試験室でほしいままにしていました。竹目さんは、手嶋さんや藤田さんに殴る蹴るの暴力もしていました。「鉄拳制裁やけんな」とか言って。

ある時藤田さんが机に両手をついて何か作業をしていると、竹目さんが後ろから彼のお尻を勢いよく蹴り上げました。そして、自分の机に手をついて殊更にお尻を突き出してみせて(藤田さんはそんな変な格好していませんでした)「あの体勢とられて、来てち言いよるっちゃけん、行かん方が失礼やろ」などと何度も言っていました。気持ち悪過ぎました…

 

そんな人が、私に日頃やっている陰湿な嫌がらせを訴えられたら、完璧に取り繕った尤もらしい言い訳をふりかざして自己正当化し、私を批判し、周到に言い逃れされました。まるで、自分が完璧な良識人であるかのように。その建前の言い訳はすべて、彼の普段の行動とことごとく矛盾するものでした。(参照:黒い粉塵が舞う職場で、健康対策を妨害する3Sリーダー

 

   の自己宣伝:

多様性の尊重 | 人権・労働慣行 | CSR | 株式会社ブリヂストン   [PDF] 人権・労働慣行 - ブリヂストン  

CSR・コンプライアンス | ブリヂストン行動規範 

 

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性的な嗜好は、人それぞれ、誰にでも色々あって、それはいいと思います。

人に言えないことの1つや2つ、8つや9つ、10や20、あって当たり前です。国策捜査国策逮捕の対象になれば、誰だって自宅から性的な興味のものが出てきても、それは普通のことでしょう。ニュース:「容疑者の自宅から複数のDVDや雑誌が押収された」 だから何? 

 

でも職場で、SM的なものを持ち込むのはやめていただきたい…

 

私はブリヂストン甘木工場で、粗末な変態的なものに常に晒されている と感じていました。非常に野蛮で反知性的な企業だと思いますし、他の社員さんも言っていました。(関連カテゴリ:組織腐敗

 

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また、Sadism/Masohismを秘めもつことと、DVやパワハラモラハラ、いじめと闘い、なくそうとし個人を尊重した職場・社会を望むことは、互いに独立したものであり、当たり前に併存可能です。

それをごっちゃにして、「矛盾する」などと言うのは、分別のない、猿のような思考です。ただ、職場で粗末なSMプレイを繰り広げる蛮行をやめていただきたいと思っています。

 

猿に失礼だったので、すみませんでした。私は、あの職場で見た言動を、猿さえするかわかりません。(2019.6.29挿入)

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また、かれらハラスメント加害者が、人を手なづける手腕に長けた魅力的なご主人様かと言えば、その真逆のものを感じました。

特に竹下さんや吉田課長は、「九州男児なめんな」(竹下)などと言って、自分の「男らしさ」や「かっこよさ」を陶酔的に顕示しておられましたが、言ってみれば、私は彼らからそういったものを感じたことはなく、強烈な逆のものを感じました。

一貫してセルフィッシュな目的で、虚偽、事実の歪曲、屁理屈、すり替え、自己正当化といった醜悪な保身に始終しておられましたから。

 

(関連記事:尊敬する人

 

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