ブリヂストンは障害者を雇うべきでない
予め強要されている反応 ジャイアンと同じブリヂストンのコミュニケーション型 を書いていて気がついたのが、
自閉症spの特性をもつ人にとって、このような環境は最も苦痛であり不適切な場所だということです。目には見えない暴力的な前提のある場所が馴染まないのが、「発達障害」と分類される人達です。私もそうですし、私が出会ってきた「発達障害」の人達は、みんなそうでした。
そしてブリヂストンという会社は、そんな発達系にとって、最も不適切な職場だと思います。
「CSR(企業の社会的責任)、コンプライアンス、ダイバーシティのリーディングカンパニー」であることを声高に謳っていますが実態はその真逆でした。CSRは全く果たさないどころか最たるパワハラをする人がCSR推進課長という冗談みたいな状況ですし、コンプライアンスなどむしろ破った人を擁護する会社ですし、ダイバーシティとは正反対の、画一的で異論を認めない、強固にパワハラ体質の会社です。
障害者雇用で入社した私や脳性まひの手嶋さんがどんな環境で働いていたかは、書いた通りです。というか、ここに書き尽くせない程酷かったので書いたのは一部に過ぎません。毎日劣悪なものに晒されていました。
(参照: 強烈なパワハラと同調圧力 竹目さんによるセクハラ スケープゴートの理論 黒い粉塵が舞う職場で、健康対策を妨害する3Sリーダー ブリヂストン彦根工場パワハラ事件 脳性まひの社員に「年金もらいよっちゃろ」と詰め寄る 人としての感受性をどこまでも塞ぐ etc.. )
(参照カテゴリ:障がい者雇用 訴えに対して加害者がとる行動 )
私たちを雇うことで、ブリヂストンが受けている助成や税制優遇などは、計り知れません。また、この会社は障害者雇用を利益のために利用していると悪評が立っているそうです。これについては、方々の人から言われています。
(参照:数合わせで(障)を雇ってるだけの企業に入る金と税制優遇)
憤りとやるせない哀しさ、空しさを感じています。
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