ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

ハラスメント加害者の言い逃れ

パワハラモラハラ、セクハラ、DVなどの加害者がその悪質な行為を訴えられた時に必ずやるのが言い逃れです。(参照カテゴリ:狡猾・陰湿なモラハラ  訴えに対して加害者がとる行動

モラハラは、モラルを利用したハラスメント  モラハラ加害者は常に隠蔽しながらやる

 

 

嘘をついて事実を捻じ曲げたり、やったことは証拠などをとられて逃げようがなくても、その動機を正当化します。

その時に、必ず被害者を非難しながら自分を正当化します。

これは、ハラスメント加害者が必ず行う行為です。被害者や、支援団体関係者、研究者たちはみな知っています。

 

被害者は必ずこの言い逃れの壁に直面し、それとの対峙を強いられます。私もそうです。彼らは、まことに醜い自己正当化のオンパレードを垂れ流されました。

 

ブリヂストン甘木工場品質保証課

材料試験室 主務者 熊谷 

 竹下   

 品質保証課長吉田太一 労務CSR推進課長澤田裕介

 

かれらがいくら自己正当化をしても、かれらの悪質な行為は、証拠、それぞれの事実、節操なく矛盾する言動によって明るみに出ます。

 

例えば、竹下さんがいくら建前の言い訳で正当化しても、彼のやったことは異常です。

(参照:黒い粉塵が舞う職場で、健康対策を妨害する3Sリーダー  竹目さんの嫌がらせへの執念①  竹目さんの嫌がらせへの執念②  モラハラ加害者はことごとく妨害してくる
 

 

人が書いた申し送りを、その人がいない隙に真っ白に消したりしません。異常です。

人が用意しておいたものを、その人がいない隙に捨てて、その人が戻ってきてびっくりして困って訊いて回っているのを目の前で見続けても何も言いに来なかったりしません。

人が業務に毎日使っているものを、その人がいない隙に撤去したり、使いにくい位置に配置変えしたりしません。

 ⇒ 

 

    粉塵舞う職場で咳が何ヶ月も止まらず、ある日空気清浄機が配備された。

  
業務中稼働させる空気清浄機を、机の下に配置変えした竹下嘉一さん。しかもそれを見える化(Before After改善)シートにして提出しようとしていた…

 

彼の言う建前による自己正当化は、彼の日頃の言動と節操なく矛盾していました。

   「やり方を変える時には事前に言って欲しかった、みんなで話し合って変えたい」

そのために、私は申し送りで全ての労働者の方に等しく提案したしだいです。なぜあなたに言わないといけないのか。
あなたは一度も、事前に言ったりみんなで話し合ったりせず、勝手に、関係当事者のいない隙に変えるのに。

  「あそこに清浄機を置くと、転倒の危険」と転倒する身振りまでつけて言って来られた。

下の写真に、その清浄機と、彼が持ってきて狭い通り道に放置し続けた棚が写っていますが、どちらが邪魔で迷惑しょうか。

 

狭くなっている人の抜け道に棚を何週間も放置する

  
         人の通り道でゴルフの素振りをする 


↑ こういう形のエアコン。猛暑の夏この真ん前に大型棚を置いて放置された。また出入口付近で人の通り道だった。

  誰よりも我が物顔で、管理職のいない材料試験室でふるまっていた…

彼ほど傍若無人なふるまいをする人はいないのに(参照:強烈なパワハラと同調圧力 竹目さんによるセクハラ

ハラスメントを訴えられた時には180°変わって、自分の常識、良識をアピールし、訴えた人のそれらの「欠如」を指摘する。

 

良識をもった人は、上記のようなこと、下記のようなことはしません。

      

「デブ」「豚」「輸入」「豚に人権はない」「お前本当クズやな」「クソやな」「死んだ方がいいぜ」「だけん女にもてんった」(まるで、自分はもてるかのような言い方ですが。少なくとも私は彼の方がいやです)「けつの穴にこれ入れたろう?」といった暴言を日常的に浴びせたり、貯金額をみんなの前で言わせて嘲笑したり、使いパシリにしたりしていました。「デブは普通性格いいっつぇ。お前はデブで性格も悪いとか本当最低やな」「お前人に嫌われる要素満載やな」などと言っていました。

私にも、「そう思いますよね?」「言っていいですよ、もう」などと同意を求められ、その度に困って、頷づくことはせずに受け流していました。頭を引っ叩いたり、体を蹴ったりもしょっちゅうしていました。(本気ではなくても、結構な力で結構な音がしていました。)そうやって、自分との力関係を相手にも周囲にも見せつけていました。

竹目さんは障がい者の手嶋さんにも「お前に人権はないった」と言ったりみんなの前で給料の額を言わせたりみんなの前で「(障がい)年金もらいよるっちゃろ」としつこく詰め寄ったり、「わがこつだけか、わがさえよければそれでいいとか」と言って自分のバッグを帰り際にロッカーからほぼ毎日持ってこさせたり、飲み物を買いに行かせたり、空き缶や空きペットボトルを捨てに行かせたり、頭などを引っ叩いたり、急に立ち上がって後ろに元からいた手嶋さんを「どけ」と突き飛ばしたり していました。「お疲れ!」(クビの意)などとしょっちゅう言っていました。

 

これが日常だった人が、ハラスメントを訴えられたら急に良識人を装い出しました。

 

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この手口は、熊谷秀和さん、吉田太一さん、澤田裕介さんも同じでした。

日頃の行いとの矛盾、自分の言った言葉同士の分裂 を節操なく垂れ流しておられました。 

私は、こういった悪質な行為がまかり通らない世の中にするために、今後もこのブログなどでささやかな活動をしていきます。 

 

また、私の件で、急にハラスメント加害者のみなさんは一致団結されて庇いあっている様子ですが、竹下さんは熊谷さんを激しく嫌悪し、その陰口を毎日吹聴しておられました。私にもです。

熊谷さんと竹下さんはとてもよく似ていて、私は熊谷さんを擁護する意図は一切ないですが。熊谷さんが、とてもひどい主務者であることは、材料試験室みんなの一致した感想でした。非常に嫌われていました。

誰の人望も得ていなかったです。ハラスメント被害者の人達は怖いから、媚びて迎合しておられました。いくら「気にしてない」とごまかして主張しても、彼ら被害者の行動が本音を物語っていました。彼らは加害者に怯えていました。

その回避行動のせいで、私が嫌な思いをすることが多々ありましたから。私に嫌なことを押しつけられたり。竹下さんは、人に陰口を吹聴して空気を操る人で、周りの人たちは調子を合わせてなびいていましたが彼を本当に好いている人も、1人もいませんでした。

 

ブリヂストン甘木工場品質保証課(課長吉田太一)は、私の経験の中で、最悪の職場でした。