ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

コンプライアンスに訴えることをギャグにする加害者たち

材料試験室では、猛烈なパワハラ、セクハラが横行していたのですが、その主な加害者は竹目さん、狐さんです。そして彼らはいつも、コンプライアンス窓口に相談することをギャグにして笑っていました。そうやって、言うのが野暮、KYという空気を作り上げ、相談できないようにしていきます。

          
  この先渡るべからず             扉を開けるやつはKY    冗談も通じんやつ

 

 ブリヂストンコンプライアンス窓口が、機能していない、形だけのものであることはこの時点では知りませんでした。

これは、ハラスメントを専門にする大学教授の方が、まさに同じことを言われていたので、私からもこの記事で発信させていただきます。通報を笑いものにする、ギャグにすることは、ハラスメント加害者がよくやることだそうです。私は特性のせいか、いくらそういう空気を作り上げられても私の行動に影響することはないです。


ある時から、自分のPCにコンプライアンス窓口の電話番号を書いた小さな付箋を貼っていました。(現物掲載いたします)ある時とは、竹目さんからの嫌がらせでとうとう動悸になって保健室に行った日です。耐えかねた末にやりました。コンプライアンス相談室を周知する目的で電話番号を載せた大きなポスターが、材料試験室の入口のドアに貼られていましたので、それを電話番号だけ付箋に書き写したしだいです。

 

すると、吉田品質保証課長から苦言を言われ、外すよう促されました。

材料試験室の人達(誰なのか具体的には何1つ言われません。いつも「みんな」とか「周囲の人達」 VS 私 という構図を作ってこちらを疑心暗鬼にさせます)は、いやな気持になっている、試験室の人間関係を硬直させている、俺だったら絶対話せなくなると言って私の行動を非難しました。

 

彼は、後から「外せとは言っていません」と屁理屈を言われていますが、外すように言っていることは明らかです。(第3者にも見せました)メールでも促され、対面では強く言われました。

                 

吉田氏は、「あんな付箋を貼られたら、俺なら絶対なにも話せなくなる」「職場の人間関係を害している」「周りの人を嫌な気持ちにさせている」と強い口調で言われましたが、それ自体おかしいです。

 

話せなくなるのは、日頃パワハラやセクハラをしている人や、同類の人だけです。日頃そういうことをしてない人は、自分に向けられたものではないことがわかるから、いつも通り普通に堂々としていればいいし、毎日猛烈なパワハラを見ているあるいはされているのだから、誰に向けられているのかわかります。私だったら、その静かなメッセージに心から拍手をして、勇気をもらい、その人に「私も、同じ気持ちだったよ」と声をかけて、心通じ合えると思います。

 

また私は、既に材料試験室で毎日どんな言動が飛び交っているかや、私がされたことを吉田課長に伝えていました。それを知っていながら、私を非難して付箋を外せという意味が本当にわかりません。

   非難しておいて「 外せとは言っていません」


後で知ったのですが、ブリヂストンは、日頃パワハラやセクハラをしている人に対して
”「人事に言いますよ」「相談窓口に相談しようかな。」などと言って、本人に自覚を促すような行為を継続的に行うことが防止につながります” 
と社内啓発サイトで言っています。


ですが、吉田品質保証課長からは外すように促され、非難されました。彼は、後から屁理屈で、自分がなさったことを否定されています。でも、メールにも残っていますし、言われた言葉もちゃんと記録しています。


職場の人間関係を悪くしているのは、私ではありません。嫌がらせやハラスメントを行っている人達です。


しかしいつも、私が悪いことをしているとされ、悪いことをしている人達が擁護されるという吉田課長の態度は一貫していました。そして後で、詭弁や屁理屈を駆使して、自分がやっていることを否定されます。それが、あまりにもひどいので、載せるつもりです。

 

コンプライアンスに訴えることをギャグにする加害者② に続く。

 

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