ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

「うざの」さんと呼び続ける

挨拶しても返事をしないで書いた、狐さんが宇佐野さんを「うざのさん」と言い続けていた話です。

私は、宇佐野さんは「うさのさん」だと思っていたのですが「うざのさん」と濁らせて呼ばれているのを何度も聴いていたので

狐さんに「宇佐野さんって、読み方どっちですか?うさのさんですか、うざのさんですか?」と確認したんです。

すると狐さんは大きな声で爆笑して大ウケされました。私は大真面目に訊いたのですが。

空気を破る爆笑声を聴いた竹目さんがすかさずやってきて、そのなりゆきが知られ

私の”天然だけどヒドイ発言”を、出勤してきた宇佐野さん本人に話されてしまいました。宇佐野さんは私に優しくしてくださる男性でショックをうけられて「いいよ」とフォローされましたが内心傷ついてるようで、本当に申し訳ない気持ちでした。

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でも私は不思議だったんです。「…うざのさんって呼んでるのって、狐さんじゃなかったっけ?」って。

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そしてやはりその後も「うざのさん」と彼は呼び続けられていました。彼と私の席は、90°で隣り合わせの位置関係でしたのではっきり確認しました。何食わぬ顔で、普通に「うざのさん」って呼んでいるのは彼でした。

彼はそういうモラハラが上手な人でした。いつでも、相手の「気のせい」「過剰反応」「被害妄想」ということにして、反応した人をおかしな人とする逃げ道を確保していました。

実際に彼は自分からハラスメントをしかけておいて、反応したら怪訝ぶったしぐさでドン引きしてみせるという、卑劣なことを何度も私にもされ、その狡猾さにやり場のない気持ちを抱いていました。本当に陰湿な人だと思います。


このエピソードも
私の問題発言として扱われかねないです。「先輩への敬意を払わない」とか「人を傷つけるコミュニケーション」とか、まさかの揚げ足取りがされることも、まさかではない。


そのようなびっくりする揚げ足取りが狐さん、竹目さん、吉田保証課長によってされていましたから。その果てに退職させられました。