ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

悪意のある冗談

竹目さんは、悪意のある冗談を、攻撃対象の人にしかけていました。

その会話は、表面的には笑顔で発せられます。でも笑顔の裏で陰湿に相手を攻撃していました。

私もされましたし、枇杷さんにはネチネチとその攻撃をしかけ続け、聴いていてとても不愉快でした。

その言葉を言うことで、枇杷さんの尊厳を傷つけたり、人前で恥をかかせたりします。

笑いながら言うことで、反応することが大人げないという空気を作り、相手からの反撃封じを周到にしていました。

嫌がらせの天才っているんだな、って彼を見ていて思います。そんなことにばかり頭を使って生きている方なのだと。

枇杷さんもその悪意に気づいていました。嫌っておられました。当たり前です。

ある時すかさずブーメランで返されたんです。その時、私はスカッとしました。


枇杷さんナイスプレイ!って。

人に攻撃や貶めを毎日浴びせ続ける竹目さんは、し返されることに全く慣れておらず

内心激しく感情を煮え滾(たぎ)らせたのが伝わりました。一瞬強力な電気みたいなのが走るんです。

日頃他人を執拗に卑しめ貶めている彼が、向けた悪意をそのまま返されただけで内心憤怒していました。

 

自分はOK 自分以外はNot OK


早速、彼は枇杷さんのいない所で私たちに枇杷さんを貶め侮辱することを吹聴しておられました。

枇杷さんはすぐキレるけんね 嫁さんとうまくいっとらんちゃろうね」などと高い所から評論したり、

小バカにして嘲笑したりして、彼の人となりを滑稽に貶めて周囲の人の枇杷さんを見る目を操作します。

彼を笑いものにして下に見てバカにする空気を作ります。

自分の気に入らない人に対するみんなの視線、空気を操作して陰でその人の立場を貶めていました。

彼は、枇杷さんに限らず色んな人をターゲットにしてこの手口を使っておられました。

とても卑劣な行為を、当たり前のようにし続けていました。

「嫁さんとうまくいっていない」と勝手な風評を垂れ流す彼に、私は思っていました。

妻とうまくいっている人が、職場で他人を執拗に卑しめ貶め誹謗中傷をしたり、女性にセクハラをしたり嫌がらせに執着したりするのだろうかと。