ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

忙しいアピールをする忙しそうに見えない人達②

忙しいアピールをする忙しそうに見えない人達の続き⇒

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私は吉田課長にも同じことを思いました。


材料試験室に来ても、煙草部屋にいる時間がとても長かったので、疑問に思っていました。


考課(査定)面談も、他の人は部屋の隅で椅子を持ってきて対面して行っているのに、材料試験室で幅を利かせている竹目さんと狐さんの時だけ煙草部屋で煙草ふかしながら話されていました。私以外全員男性で、喫煙者がほとんどですがかれら2人の時だけです。考課の体はそこにはなく、ただのだべりでした。他の人達とのこの差は一体、なんなのか。

  

非常識で不快な行為ですので上司としての信頼感が全くもてませんでした。関係性に著しい偏りがあり、公平性や他の人達への思いやりが全くない…労働局の方も、支援機関の方も言われていました。あの2人に気に入られておけばいいという損得勘定が垂れ流しになっていました。

吉田氏は、嘘をついて逃げるということをよくされていて、自分の思い通りにことを運ぶことに邪魔そうな時に「忙しくて来れそうもありません」などと言われていました。

自己保身に脅威がある時だけ急に顔面を打ち震わせて来られていました。でも私が本事務所に無理やり異動させられた後に気づいたのですが、

本事務所でも煙草部屋に行かれる時間が多かったです。


私が外に出る時に、煙草をふかしている彼とドア越しに目が合いました。その時に、陶酔的なたたずまいで非常に威圧的で支配的な視線を私に向けられました。本当に気持ちが悪かったです。彼が、自分より上の人や親しまれることが得である人達の前で見せている態度からは、想像もできない表情です。他の場面でもこの視線による威圧はありました。その顔を他の社員の前でしてみて欲しいのですが…

この二面性は、パワハラやDV加害者に顕著なものです。加害者は顔を完全に使い分けていて、黒い顔は弱い立場の人にだけ見せます。


話を戻し、忙しいアピールがさかんな彼らでしたが、辻褄の合わない行動が目立ちました。


また、吉田氏は澤田労務課長と2人で私に契約終了の通知を行った際、話の流れで私が「課長は忙しいみたいで…」と返すと(彼はいつも忙しい風にされていましたから)「忙しいのは理由にならない!!!」と急に叫ばれました。彼の今までの話の流れ(俺は悪くなくて悪いのはお前)とは逆行する自罰的発言を急にされました。
そうすることで、隣に座る澤田氏に自分が「忙しい」ことをアピールしてそれは理由にならないと自罰めいて媚び示されたのでした。私の言葉に飛びついて利用して…本当に、なんというか…寒寒しい限りです。印象づけたいことだけ確信的にわかりました。

彼は、彼の主張の流れと逆行する唐突な正義感を叫ぶことをよくされ、その度にぽかんとなっていました。

      節操なく矛盾する主張

彼と話すといつも頭痛がしていました。彼の言い逃れる通り、もしも彼の支離滅裂が悪質な意図によるものでないのであれば、頭がおかしい人ということになります。彼の口にする論理が互いに別方向に分裂してました。

この会社では、こういう芝居、アピール達者が上に行くようになっているのでしょうか。

最も人の上に立つべきでないタイプだと思うのですが。