ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。セクハラ・パワハラ・モラハラのない社会へのささやかな一石を投じるために、療養しながら書いています。

「障害」を利用して思い通りにする上司

ブリヂストンで、初めて「障害者」の立ち位置を選択して働きましたが、

障害者という立場は、私に不利に働き、私を苦しめただけでした。

予断と偏見を浴び続け、困っていました。

  特に、上司である吉田太一品質保証課長からは、

自分の責任で起きていることを、私の「障害による無能力」のせいにされ、(関連:桜を見る会 「名簿廃棄は障害者職員」 首相が属性公表、批判殺到 )

ありもしない特性を理由にして、自分の思い通りに事を運ぼうとまでされて、阿然としました。

私から「特性」を訊いたことなどただの一度もないのに… 急に「特性」を振りかざしてこられました。

一方的な「配慮」のアリバイ作りをやって恩着せがましく「配慮」を振りかざしてもこられました。
 
私は、そんな特性ないのに 私はそんなことを頼んでいないのに 
 
私のして欲しい配慮は されないまま 「配慮」を振りかざされました。かれらの為に。
 
 
 
すごく怖かったです。すべてが、利用されました。吉田と澤田によって。
 
私の為に行われたものではありません。かれらの為に、「配慮」はなされていました。
 
合理的配慮どころか、「障害」が利用され続けました。
 
恐ろしくてたまらなかった。 「配慮」の皮を被った自己中心的な目的が。

(参照: 本人に訊くことなくされる形だけの「配慮」  障がい者枠を選択して働いたものの  

ハラスメント加害者の自己紹介

 

「私の為」と綺麗なことを言いながら、常に自分の為の目的でことを運ぶことだけ

唯一、一貫していました。それ以外、吉田氏の言動は互いに分裂して、思いつきで言ってるだけで、滅茶苦茶で、矛盾だらけでした。普通、ここまで滅裂なことを言うことはできない筈ですが、なぜ彼にはそれができたのか、不思議です。人を人と思っていないから、出来たのだと思います。その場その場で全部、言い凌いでいるだけ…でした。

女性で、非正規で、「障害者」の私だから、自分の発言の一貫性や整合性など全く気にせず、その場その場で全てテキトーに言い過ごすという、人を人と見ないことをし続けられたのだと思います。

彼と話すたびに、頭痛がしていました。とにかく滅茶苦茶だったんです。

「コミュニケーション不全」とはまさにこのことです。 参照:「コミュニケーション能力」  起きてることを起きてないことにする

 

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